こんな悩み・ニーズにお応えします
膨大な量のデータ、画像などを短納期で収集したいが、人員不足、ディレクション人材が不足している。
データ、画像、文章など、収集物のジャンルが複数あるため、一括で頼める発注先の選定に迷っている。
社内で大規模なプロジェクトを立ち上げる場合、限られた人員、スケジュールでプロジェクトを遂行するには大きな負荷がかかります。 クラウドソーシングなどを活用する場合は、ワーカーの選定や発注、チェックなど、それぞれの工程を一から準備しなければなりません。また、大規模な案件ほど品質の担保や工数の想定が難しく、最終的に発注額や工数が想定を大幅にオーバーしてしまった、というケースも少なくありません。 一部を外部化する場合も、業務の切り分けや、業務ごとに適した依頼先の選定、スケジュールや作業手順の設計など、外部化に付随する業務に時間をとられてしまいがちです。 ユニセルでは、実績豊富な専属ディレクターが業務の切り分けなどの上流部分からサポートに入り、設計や作業の進行管理を含め、納品までの全ての工程を一気通貫で対応いたします。 「誰かの手は借りたいけれど、依頼する手間を考えると……」 「外注と言われても、どこをどう切り分ければ発注できるのか分からない……」 というお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ユニセルにご相談ください!
大規模プロジェクトは何が難しいのか
①体制構築が難しい
規模が大きいほど、人員の体制構築が大変になります。異動するための社内調整、新たな人材を採用するための媒体費や面接などの工数。社内のレイアウト変更や、規模が大きい場合には別の場所を探すといったこともありえます。更に、プロジェクトが期間限定だった場合、プロジェクト解散後のメンバー処遇をどのようにするかも考えなければならず、体制を構築する難しさが出てきます。
②マネジメントが難しい
プロジェクトマネジメントは高いスキルが必要です。デザイナー集団を作るため社内のデザイナーにプロマネを任せるといった任用になることが多く、特に初期プロジェクトがトラブルに直面することが少なくありません。さらに、違う業務になったことで「やりたい仕事ではなくなった」と社員のモチベーションが下がったり退職につながるケースもありえます。
③理念・カルチャー・組織フィットの難しさ
事業運営のために大事な業務であっても、比較的ルーチン業務になりやすいプロジェクトは、社員にとってやりがいを感じられず、場合によって退職に繋がるケースも。特に社員の理念共感度が高い企業ほど、組織的“不和”が起こりやすい傾向。
料金例
案件に応じてお見積り
※時給換算で1700円~2500円でお請けすることが多く、ディレクション費用込みでの設計になるため、プロジェクト規模が大きいほど発注側のコストメリットが大きくなります。
事例
ケース 大規模 × 複数業務 × 短納期
150人月の業務を2.5ヵ月で納品/600人の作業者が稼働した大型かつ複雑なプロジェクトをご紹介(左の画像をクリックすると事例に飛びます)